台湾の前にゾウとかペンギンとかカレンダーの話しをちょっと
学名:Aptenodytes forsteri
分類:ペンギン目/ペンギン科/コウテイペンギン属
分布:南極大陸
体長:100~130㎝(個体差有)
体重:20~40㎏(個体差有)
ペンギン科中最大で、もっとも寒いところに生息。
メスは卵を産むとそれをオスに預け約60日間卵を温め続ける。
ヒナがかえる頃、海で十分食物をとったメスが帰って来て、ヒナの世話をオスと交代する。
1970年代後半から個体数が減り始めた。
一番の原因は気温の上昇と、
冬季の激しい気温変動により主要な栄養源のオキアミが不足し始めたこと。
その結果として繁殖に成功するつがいの数が減少している。(引用ConvaTec)
マゼランペンギン
学名:Spheniscus magellanicus
分類:ペンギン目/ペンギン科/フンボルトペンギン属
分布:水族館(にだって絶対いるもん)
体長:70㎝(個体差有)
体重:重め(個体差有)
ペンギン科中最大ではなく、もっとも寒いところではないところに生息。
メスは卵を産むとそれをオスに預けるのか預けないのか温めるのか温めないのか。
1970年代後半から個体数が減り始めたのかどうなのか。
とりあえず、冬季の激しい気温変動はないところにいるイメージ。
わたしは、マゼランペンギンの外見が好きなんです。
だからSuicaのペンギンはマゼランペンギンなんじゃないかって。
でもSuicaとマゼランペンギン。Suicaとコウテイペンギン。
って見るとコウテイペンギンっぽい。
なので、最近はSuicaもコウテイペンギンも直視していません。
最近はもっぱらインドゾウを見てます。
インドゾウはアフリカゾウに比べると頭部は大きいのですが、
耳は小さいんです。
鼻は筋肉質なんです。
木の葉や草、木の実とかを1日300㎏(個体差有)食べ、
力も強いんです。
そんなインドゾウを日がな一日見ています。
(マゼランペンギンよりコウテイペンギンに詳しいのは好きだからではなく、先月がコウテイペンギンだったからです。誤解なきよう。ちなみに、来月はアカカンガルー)